協栄金型工業株式会社
当社は40年以上プラスチック金型の業務に携わっております。
創業当初より自動車に関する部品の作成が難しいといわれる金型の製作に従事してきました。製造業の中枢を担う金型産業の分野では、厳しいコスト競争力への対応、より高い品質保証、リアルタイムな金型の供給が昨今求められています。
当社は、こうした時代を飛躍の時代と考え、多彩なニーズに答えるべく最新鋭の機械設備をしております。また、独自の金型生産システムを構築して金型製作に従事し、より良い金型をお客様に提供しております。
より良いものを作るための技術の進歩は永遠であります。
当社は常にチャレンジャーとして積極的に挑戦する事で、『お客様に喜んで頂ける金型が提供できる』 と確信しております。
そして、今後も技術力では絶対負けない企業であり続けるように努力して参る所存です。
代表取締役関 則幸
社名 | 協栄金型工業株式会社 |
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創立 | 昭和47年1月 |
資本金 | 1,000万円 |
代表取締役社長 | 関 則幸 |
本社 | 〒330-0061 埼玉県さいたま市 浦和区常盤3-11-1 |
工場 | 〒339-0073 埼玉県さいたま市 岩槻区上野4-3-5 TEL:048-795-1181/FAX:048-795-1103 URL:http://www.kyouei-kanagata.com/ |
敷地 | 905m3(岩槻工場) |
総建築面積 | 854m3(岩槻工場) |
事業内容 | プラスチック金型の設計製作 |
主要取引銀行 |
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主要取引先 | 市光工業株式会社 株式会社ミツバ 第一電装部品株式会社 株式会社村上開明堂 その他 |
1972年 | 関 猛が埼玉県浦和市(現さいたま市)に協栄金型工業有限会社を設立 |
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1985年 | NCフライス盤、ワイヤー放電加工機を設備 |
1986年 | 自動プロTOOL1を設備 |
1987年 | マシニングセンターFDNC106 とDNCシステムμDMSを設備してDNC運転にての金型加工を開始 |
1988年 | 自動プロTAM BOYを設備して、自動プロによるレンズカットのDNC加工を開始 |
1989年 | 埼玉県岩槻市(現さいたま市)に新工場を設立 工場新設に伴い、グラファイト加工機、デジタイジング機、放電加工機を新工場に設備する |
1991年 | ワイヤ放電加工機1台、マシニングセンター2台増設、μDMSをμDMS2に変更 |
1992年 | CAD/CAM(Camand)を導入して3Dデータ(iges)の読込みを開始してモデルレス化を実現 |
1995年 | 資本金を1,000万円に増資し、協栄金型工業株式会社に社名変更 |
1996年 | 牧野フライス製高速加工のマシニングセンターを設備し高速加工を開始 |
1998年 | SDRC社製I-DEASを3台導入しソリッドモデルによる金型設計を開始 |
2003年 | ダッソーシステムズ社製CATIA-V5を導入 |
2004年~2011年 | リードタイム短縮のために、高速加工機、放電加工機を増設し、微細なレンズカット面の高速加工を実現し、リードタイムを短縮される |
2014年 | 代表取締役社長 関 猛が代表取締役会長に就き、関 則幸が代表取締役社長に就任する |
2015年 | 微細加工用のマシニングセンターを設備 |
東北自動車道からの場合